2018.08  タモ突き板L型キッチン









 

 












 


「和風建築」


「洋風のキッチンは和風建築にも合うのか…!?」
キッチン造っていて、時々ふと思う疑問である。

現在はアイランドを始めとする洋風キッチンの全盛期であるが
江戸・明治・大正・昭和の和風建築では、
日本の台所は「奥方」であった。

でも今回のキッチンは土壁にかこまれた和風建築の中に配置した
高低差を利用し現代風にアレンジしたオープンダイニングキッチンだ。
昔の人が見たら、なんじゃこれ!変な家!と思うかも…w。

でも生活スタイルは時代とともに変化する。
モダニズム・男女平等・自由主義・核家族化…様々な要因があるが
キッチンは今では「見せるキッチン」へと変化しているのだ。
古きものが全て良きものではない。
新しいものは全て悪いものでもない。
時代時代で合理的なもの・不合理なものが取捨選択されていくだけである。

だから最初の疑問には答えがある。
「和にも洋にも合う。住む人の生活スタイルに合うものなら。」
キッチン自体が生活スタイルにさえ合っていれば
至極当然なデザインとして受け入れられるのだろう。


ちなみに、2015年9月にはケヤキキッチンを
クローズドキッチンとして入れた。
2015・・・・・・・・・・・More→
これは洋風キッチンを奥方としたものである。
今回はその逆バージョン。
でも幸い、どちらも受け入れてもらえたようだ。



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